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日経225オプションでトレードする方法

権利行使の注意点

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権利行使については、注意しなければならない点があります。
それは、権利行使の際、対象とする日経平均株価は、正しくは、オプション最終取引日の翌日に算出された日経平均株価であるということです。

たとえば、最終取引日が9月9日の日経225オプションの場合を考えてみましょう。
それが権利行使される際に基準とされる価格は、翌日の9月10日の朝一番に算出された日経平均株価となります。
このように、株価指数オプション取引や株式先物取引など、最終的な決済を行うための特別な価格の事を、「特別清算指数(SQ値)」といいます。

SQ値は、日経225銘柄を構成している各々の現物株が最初に市場に取引された価格から算出されています。
SQ値は、当日の最初の日経平均株価の数値とは違ってきます。注意しなければならないことです。

権利行使の際の基準とされる価格は、オプション最終取引日ではなく、その翌日に算出される点が簡単にはいかないところです。
最近では、SQ日を狙った機関投資家が、売買を仕掛け的に行なうケースも多くあります。また、前日の日経平均株価からSQが大きく異なった値になることもよくあることです。

SQ日のリスクを考えると、最終取引日までに日経225オプションは反対売買を行なうことによってポジションを清算するといいでしょう。
また、特に注意が必要なことは、3月、6月、9月、12月のSQ日です。
これは、日経225先物取引の決済日(メジャーSQ)と重なるため注意が必要です。